2020.11.01.
残っていた安納芋1.5畝と紅はるか1.5畝のイモ堀をした。
刈取ったイモのツルと葉が大量に積み上げられ、しばらく乾かし
枯らしてから焼却処分する。 .
掘り起こした安納芋、軽く水洗いをして乾かす。
先日収穫した分と合わせて
安納芋 大小380個
紅はるか 大小240個
2020.11.05.
サツマイモを収穫したあとにエンドウ、ソラマメ、ジャガイモ
を植えるための準備でまず苦土石灰を散布した。 .
寒さが増してきたので冬野菜のダイコン、ホウレンソウ、ハクサイ、
スティックブロッコリーに不織布カバーを掛けた。 .
植付けてから一週間ほど経ったタマネギは少しずつ立ってきたが まだか細い。
去年は初めて花が咲いたが実がつくまではいかなかったビワに今年
も花が咲き、根元の土も痩せてきたので苦土石灰と培養土を4袋追加
した。 .
2020.11.14.
1週間ほど好天が続いたので土が乾いているかと思ったが、朝露が
降りるせいかしっとりと濡れた状態。 .
こちらはソラマメの失敗した後しばらく放置してあったので、
雑草が繁茂していたので灯油バーナーで焼却した。 .
2ヶ所の畑にそれぞれ40リッターの牛糞を2袋ずついれた。
不織布でカバーした冬野菜の状態は
ダイコン、
ホウレンソウ、
スティックブロッコリー、
シュンギク、
遅れた秋ジャガイモはまずまずだが、
ハクサイはまだ巻いていなく、
ニンジンは所々に点々と出ているだけ。
タマネギは立ってきているがまだ細い。
2020.11.15.
サツマイモのあと苦土石灰と牛糞を入れ、あらたに畝を立てて
エンドウ、ツタンカーメン、ソラマメの準備に入る。 .
サツマイモの残菜は少しずつ枯れてきたので半分ほど焼却処分
したが、焚き付けの枯れ枝が尽きたのでまた収集要。 .
ジャガイモは2月頃に種イモを植えるので、苦土石灰と牛糞を
入れて耕運機で攪拌し2~3か月はこのままにし、再度畝立て
をする。 .
冬野菜は一応順調でシュンギクが詰まって出ているので
間引きを兼ねて少し収穫した。 .
2020.11.17.
朝露で土の表面はぬれていたがすぐに乾いて白くなったので豆類の種蒔き
をした。 .
ツル有エンドウを30粒、
ツルなしエンドウを3畝に54粒、
ソラマメを2畝に30粒、
タマネギのとなりに1畝開いていたのでツタンカーメンを18粒植付け、
防寒、防虫のため残っていたモミガラをすべてまいた。
冬野菜のダイコンとホウレンソウの間引きをし、ハクサイの葉が
大きくなってきたので紐で巻き付けた。 .
2020.11.24.
今年まったく取れなかったミカンが2個だけ黄色くなって見つかった。
タマネギはみんなしっかり立ち上がってきたがマルチの穴に
早速雑草も顔を出し始めた。 .
豆類はスナックエンドウ、ソラマメ、ツタンカーメンの種を
植付けたが最初にツタンカーメンの芽が出た。 .
果実まわりの土が痩せてきたので柿、イチジクに苦土石灰と鶏糞を
入れたあと培養土を柿に4袋、イチジクに3~4袋入れた。 .
イチジク。
柿。
まわりを縛ったハクサイはすこしずつ形になってきた気がする。
芽の出るのが他の冬野菜よりも遅かったニンジンがやっと出そろった。
不織布でカバーしてあるダイコンとホウレンソウは大きくなり
中ではみ出そう。 .
ツタンカーメンの横にスペースがあったので、成長の早い
シュンギクを追加して種を植え付けた。 .
今日の収穫は間引きしたダイコン、ホウレンソウ、シュンギク。
2020.11.29.
冬野菜の状況 ダイコン
スティックブロッコリー
シュンギク
ホウレンソウ
ニンジン
タマネギはしっかり立ち上がってきていて、穴あきマルチの穴から
早速雑草が出ていて、それを引き抜くのだが間違えて細いタマネギ
を抜いてしまい注意が必要。 .
ツタンカーメンの芽。
スナックエンドウの芽。
ジャガイモの葉が茂っていて季節外れに植付けたため中の芋は
できているか。 .
畑を囲っているブロックは10年もたつとガタガタになってしまって
いたので、きれいに並べ直した。 .
今日の収穫
ホウレンソウ 30本
シュンギク 50本
ニンジン 間引き