私の写真とカメラの経歴

01. 父が職場(県立水産試験場)の二眼レフカメラで家族を撮影。
02. 父が最初で最後のカメラ マミヤ6を購入し家族写真を撮影し続ける。
03. 高校時代は義兄のキャノンカメラを借りて撮影(九州への修学旅行に持参)。
04. 就職後、月賦でアサヒペンタックスSPと標準1.4レンズを購入。交換レンズには手が出ず。
  カラーフィルムが買えず殆どモノクロ写真
05. ヤシカの135mmと35mm交換レンズを購入。マニュアル絞りでねじ込み径とピッチが同じ
  だった。主に城址を撮影したがこの頃は撮影データはまったく記録を残していなかった。
06. キャノンA1 標準50mm1.4と広角28mm2.8交換レンズを購入したが、広角レンズは非球面
  レンズではなかったのでむずかしく手に負えなかった。
07. アサヒペンタックスMEスーパー 標準ズーム40〜80mmを購入し、父のマミヤ6と勝手に
  交換しブロニーフィルム撮影に挑戦するも、フィルムが高価なため中々購入できず直ぐに
  断念。用品一式を購入し白黒フィルムの現像と焼付け引延しに挑戦。
08. 父からアサヒペンタックスMEスーパーを返される。重すぎるが返却の理由でやむおうえず
  アサヒペンタックスのいわゆるシャッター押すだけカメラを購入し父に渡す。このカメラは
  気に入ったらしく孫たちを撮り続けたので、マミヤ6は勝手に自分のものとする。
  その後、職場の寮を引っ越したため使う場所がなくなり用品一式を父に譲る。
09. 結婚、長女誕生を機会に自分もコダックのシャッター押すだけカメカメラを購入し娘を撮り
  続ける。このカメラが最後のフィルムカメラとなった。
10. 世はデジタル時代に入りコダックの300万画素デジカメを購入。このカメラは当時7.7万円
  もしたがシャッターを押し直ぐに本体を動かすと、写した写真はコンパクトフラッシュへの
  書込みに何分の1秒かの時間がかかったため画面が皆流れていて失敗ばかりしていた。
  パナソニックの携帯電話型の簡単200万画素カメラも購入。またヒューレット・ パッカード
  のフィルムスキャナーを購入しフィルムのデジタル化に挑戦。
11. カシオの1000万画素コンパクトデジカメを購入し初孫を撮り続けるも、娘に気に入られこの
  カメラを奪い取られる。再度パナソニック1000万画素コンパクトデジカメDMC-TZ7、ヤフ
  オクで中古のやTZ20を入手し伊勢志摩方面を走りまわり自身のホームページを立ち上げた。
12. 桑名市の電電公社に勤めていたころの大先輩がキャノンフリークで、次々と新機種を購入して
  いたので持っていたEOSkiss-X6と交換ズームレンズ2本をつけて安価で譲り受ける。しかし
  大型のカメラはあまり使わず、これも娘に譲り孫娘のスノーボード大会を撮りまくっている。
13. 現在は城跡や模型写真を新たに購入したニコンデジカメA900を使っている。また以前から挑戦
  したかった、線香ですすけた江戸時代からの位牌の戒名判読のため、これもヤフオクで赤外線
  カメラに改造したニコンCOOLPIX-S6200を入手。赤外線撮影後にフォトショップで補正を
  かけ文字をなんとか浮かび上がらせることに成功した。



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